前回の日記では今現在の百花(モリンガ)の様子を見て頂きました。
時折そんな風に現状をお知らせしつつ、これまでの百花(モリンガ)の軌跡をお伝えしてゆきます。

悪条件を切り拓く その1

雲が太陽の陽射しを和らげてくれている日に百花(モリンガ)の植え付けを開始することに。

定植を行うために空けた穴から土の様子を見ると予測していたよりも土中の水気は多く、このまま植え付けると根が土に活着しないまま根腐れを起こして枯れてしまいます。そこでまず畝の外周に深めの溝を掘って水気を抜き、その後、畝から水が引いてゆくのを確認してから苗の定植を行いました。

悪条件を切り拓く その2